2024年5月

院長のつぶやき(71):51

 

<ITパスポート資格について>

 

おはようございます。5月になり、北海道にも春がやってきました。今年の桜の開花は随分と早いようで、先日妻と二人で北海道神宮と円山公園へ花見に行ってきましたが、すでに満開でした。5月の連休前に満開になるとは驚きました。

 

これも地球温暖化の影響でしょうか?20年ぐらい前に、ある気象庁長官が、「100年後には札幌の気温は今の東京と同じぐらいになる。」と言っていましたが、本当にそんな未来がやってくるのでしょうか・・・?

 

さて、今日はITパスポート資格について、つぶやいてみたいと思います。

 

 

3月下旬にITパスポート試験を受験しました。約3か月の準備期間でIT関連の教科書や、参考書、問題集にかかりっきりになって勉強しました。その結果先月中旬に結果発表、無事合格しました!ギリギリでしたが、合格は合格でありホッとしました。

 

「今更なぜITパスポート資格?」と疑問に思われるでしょう。

 

インターネットが普及した現在、スマホやパソコンを見ていると、出てくる言葉のほとんどがわからない言葉だらけです。見慣れない言葉、聞くのも見るのも初めての言葉、さっぱり意味の分からない言葉があまりにも多すぎます。

 

インターネットを見る時間が多くなるにつれ、読めない言葉、意味の通じない言葉に出会うにつれ、読み方や意味を知らないとついていけないと痛感しました。これではいけないと思い、少しでもIT用語を知ろうとITパスポート資格に挑戦したわけです。

 

IT用語、例えば、アカウントやドメインやプロトコルと言ったカタカナ語、URLやAI、IoTやFAQと言った英字略語、マルウエアやフィッシング、ファイアウォールなどのセキュリティ用語などあまりにも知らない用語が多すぎます。

 

これ等を少しでも理解したいと、四苦八苦しながら勉強し、なんとか合格ラインに到達できました。合格したとはいえ、少しはIT用語も理解できましたが、膨大な量のIT用語すべてを理解することは到底できません。ましてや技術的な面は、まださっぱりです。

 

それでもITパスポート試験に合格したことで、資格そのものの使い道はあまりありませんが、次のステップへの土台になりうるものと思います。

 

では、次のステップは、なにか?

 

今後は、引き続きIT知識を向上させるとともに、プログラミングを覚え、生成AI(ChatGPT等)を使えるようになること、もう1つはMOS検定(マイクロソフト検定)に挑戦し、ITスキルとパソコン技術を向上させる事だと思っています。

 

(ゆくゆくは、ITインストラクターを目指して・・・??)

 

 

まだまだ老いぼれるわけにはいきません!